人間にとって幸せ(well-being)とはなんだろうか その1
09/08/2015
最近、公園での経験を通して人間にとって幸せ(well-being)とはなんだろうかということを考える機会がありました。認知行動療法は、何らかの理由で幸せでない状態になっている人が幸せになることを支援する方法であるともいえます。
本センター臨床心理士の下山晴彦の監修した「子どものうつがわかる本」(主婦の友社)が出版されました。
08/22/2015
近年注目されている子どものうつ病を認知行動療法の観点から理解し、回復に向けての道筋を分かりやすく解説した本です
認知行動療法の進め方-地図とともに
08/05/2015
認知行動療法では、いわゆる、インフォームド・コンセントを大切にします。毎回ごとの1回のセッションも、心理療法の初回から終結までの全体的な流れもどのように時間を使い、セッションを終えるときにはどのような収穫が得られているとよいかできるかぎり明らかにしながら進めます。
AERA2015年7月6日号で、当・東京認知行動療法センターの松丸先生のコメントが紹介されました。
06/29/2015
本日(2015年6月29日発売)の朝日新聞出版AERA、特集「好景気うつ「100万人」時代」において、当・東京認知行動療法センターの松丸未来先生のコメントが掲載されました。
認知行動療法とキャリア(働く体験の長年にわたる積みかさね)の理論
06/01/2015
研究を通して、ビジネスパーソンのキャリアの80%は予期しない偶然の出来事で形成されることが分かり、そこから、できるだけ偶発(チャンス)と出会える生き方をすることが重要という理論が導かれました。
~認知行動療法の知見をベースにする、やる気を出す10のヒント 後編~
04/28/2015
認知行動療法の知見をベースにした、やる気が出るヒントの後半を書きます。前編と合わせて、少しでもお役に立てれば幸いです。